匠の息吹を伝える~"絶対"なき技術の伝承~ (53)電工作業の真髄は正直~変圧器製作~

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  • Опубликовано: 1 фев 2025

Комментарии • 5

  • @masaseto8507
    @masaseto8507 10 лет назад +6

    物づくりの世界は日本の得意とする分野だと思います。明治から工業化に取り組み技術の伝承でここまでやってこられたことは 多くの先人達の苦労や熱意、努力が実を結んだことだと思います。今は高度に発達した時代、だからあらゆる分野に匠の技が要求されることでしょう。
    先輩から後輩に指導して貰い、この繰り返しで切れ目のない伝承が大切ですね。
    今私達は多くの分野の映像をパソコンで見ることが出来ます。現場に行かなくても興味があれば可能ですね。大変勉強が楽しくなって来ます。特に若い人にはチャンスがあります。匠の技を身につけて日本の国を盛り上げて下さいね。学校でもいろいろな分野の映像を生徒に見せて行くと 自分もやりたいと決心する人もいると思います。国の政策も大切ですね。
    簡単な作業を行える設備も学校にあるといいですね。もの作りは作業からと私は思います。

  • @Masaaki-Ito
    @Masaaki-Ito 4 года назад +3

    こういう動画は本当に面白いです。もう20年近く前の動画になるんですね。この動画に出ている若い人たちは今はどんな風に育っているんだろうか、見てみたいですね。日立事業所ということで茨城県の人が多いのかな。

  • @aburiru4146
    @aburiru4146 6 лет назад +4

    昔トランス解体の仕事をしていた時、コイル解体時に油道から赤鉛筆が出て来た事が何度かあるのですが赤鉛筆を何に使っていたのかよくわかりました。謎が解けました!いろんな忘れ物を見ましたが、素人ながら絶縁油って凄いなと感心していました。ちなみに日立さんのトランスから忘れ物が出て来た記憶はありませんよ。

  • @藤原光洋-g9u
    @藤原光洋-g9u 8 лет назад +3

    コイルには熱的ストレス、電気的ストレス、応力的ストレスが掛かる。 それぞれのストレスを分散すれば寿命は大幅に伸びるがこれ以上の改善は無理なのかな? 技術は完成されて改善の予知が無いように見えるが、まだ改善の余地は有るかも知れない。
     銅と絶縁物の熱膨張率は違う、電流は変化するので、そのたびに応力が変化する。 その応力を逃がす仕組みが無かったようだ、鉄道のレールではつなぎ目に隙間が有る。 コイルも同じように可とう部分を作れば応力は分散するが張力が弱まる。 捻りを入れるとか、工夫の余地は無いのかな?
     ノウハウの固まりだろうから肝心な部分は見れなかった。 油の流路とか、段間の絶縁とか見たかった。 まだまだ改善出来る箇所は有ると思う。

    • @SoundLabNakata
      @SoundLabNakata 8 лет назад +1

      材質の向上、小型化、うまく冷却できる構造が向上すればもっと効率の良いトランスができる可能性はありますね。
      これは良い番組だと思います。